嵐電の桜のトンネルに行ってきた
記念すべき一回目は嵐電の桜のトンネルに行ってきました。
嵐電こと京福電気鉄道の北野線、鳴滝駅~宇多野駅間にある桜のトンネル。大正15年(1926年)の北野線全線開通時に記念として植栽されたそうです。
この頃はまだ京都電燈でした。
今では京都の中でもかなり有名な桜スポットですが、今日(3月25日)の時点ではまだ桜は3分咲きといったところでしょうか。
今週末から4月頭あたりに見ごろになりそうです。
嵐電こと京福電気鉄道の北野線、鳴滝駅~宇多野駅間にある桜のトンネル。大正15年(1926年)の北野線全線開通時に記念として植栽されたそうです。
この頃はまだ京都電燈でした。
今では京都の中でもかなり有名な桜スポットですが、今日(3月25日)の時点ではまだ桜は3分咲きといったところでしょうか。
今週末から4月頭あたりに見ごろになりそうです。
毎年ライトアップが行われ、夜桜電車も運転されますが、今年は残念ながらこれらのイベントは行われません。理由はコロナではなく、桜の木の老朽化に伴うメンテナンスだそうです。
来年以降の復活に期待しましょう。
https://randen.keifuku.co.jp/randen_news/detail.php?id=445
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こちらのショットは宇多野1号踏切からの一枚。東側に架線柱と送電線があるので、午後の撮影がおすすめです。
でもやっぱり一番この場所を楽しめるのは列車内からでしょう。通過にかかる時間はたった数十秒ですが、この”トンネル感”を味わうなら乗車するしかありません。
これからの桜シーズン、京都に来られる際は是非お立ち寄りください。
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